🪣
CDN講座メモ
作成日: 2024-04-16T12:27:00.000Z
最終更新: 2024-08-07T13:15:00.000Z
- CloudFront
- 静的なファイルのキャッシュを配信するもの
- S3の配信など
- APIサーバーの窓口としての役割を持つもの
- 静的なファイルのキャッシュを配信するもの
- 設定
- 料金
- エッジロケーションの選択によって料金クラスが変わる
- 日本ならアジアが含まれているものを選べば良い
- エッジロケーションからどのくらいのデータ量を転送したのかによって請求額が変わる
- 動画配信などは高くなる
- HTML、JSなどのファイルを返すくらいなら安め
- DNS
- CNAMEを設定
- TLS
- 推奨のバージョンに運用で上げていく
- デフォルトルーティングオブジェクト
/
でアクセスされた時に返すオブジェクトファイル- index.htmlなど
- 標準ログ記録
- アクセスログの保存場所
- 監査時などに提出する
- IPv6
- IP制限をかけている場合はオフ
- 挙動が不安定になる
- IP制限をかけている場合はオフ
- 料金
- セキュリティ
- WAFをアタッチしている
- VPNなどのIPの制御などを担っている
- WAFをアタッチしている
- オリジン
- 配信するコンテンツの元
- オリジンとのアクセス方法の設定
- ディストリビューション
- CloudFrontの単位
- ビヘイビア
- オリジンは複数登録できる、path毎にアクセスを制御可能
- パスパターン
- パスの設定
- キャッシュキーとオリジンリクエスト
- 何秒間キャッシュを保持するかを設定する
- 長いほど、オリジンの負荷は下がるが、追加や変更の反映速度が落ちる
- CloudFrontはオリジンに変更があったかどうかを別途最小のリクエストで毎度判定をしてくれている
- レスポンスヘッダーを付与できる
- CloudFront Functions
- リクエストを受けたり、返すときに処理を加えられる
- タイミング
- CFがリクエストを受け付ける前
- CFがレスポンスを返す時
- Originがリクエストを受け付ける前
- Originがレスポンスを返す時
- タイミング
- リクエストを受けたり、返すときに処理を加えられる
- エラーページ
- HTTPエラーコードに応じて、レスポンスさせるページのパスを設定
- キャッシュ削除
- お金がかかる、エッジロケーションのすべてのキャッシュを削除させるというダイナミックな処理になるのであまり使われることはない